2011年7月1日星期五

2011年6月中旬に,ゲームヤロウはRMT

2011年6月中旬に,ゲームヤロウはRMT
 MMORPG「封神ストーリー」のサービスを開始する。実はこのタイトル,2010年初頭まで「天道オンライン」という名前で運営されていた作品だ。本作をゲームヤロウで新たにサービスすることになった経緯や,今後の展望などを,プロデューサーを務めるFF11 RMT小林氏に聞いてきたのでお伝えしよう。

「封神ストーリー」ティザーサイト

“封神演義”の世界観で殷と周の対立を描く「封神ストーリー」。長年の開発・運営による安定したシステムにも注目

4Gamer:
 本日はよろしくお願いします。まずは,一度サービスが終了した天道オンラインを,今,ゲームヤロウで封神ストーリーとして再開する理由を教えてください。
「封神ストーリー」プロデューサー小林氏
小林氏:
 以前のサービスが終了したあと,開発元のリネージュ2 RMT韓国BAG Entertainmentには,多くのプレイヤーさんから,日本でのサービス再開を望む声が寄せられていたそうなんです。そのような事情があり,彼らは日本での新たな運営元を探していました。そこで,ちょうど新たな作品を探していたゲームヤロウとめぐり合ったという感じですね。お話しをしてみると,我々とBAG Entertainmentとでは,多くの部分でMMO運営に対するビジョンが合致していました。そして,正式に話を進めることになったというわけです。
 名称については,“天道”という名を活かすことも検討しましたが,思い切ってガラッと変えてしまおうと封神ストーリーに決定しました。
4Gamer:
 ゲームヤロウでサービス再開を決めるにあたり,封神ストーリーのどの部分を評価しましたか?
小林氏:
 ビジネス面でいうなら,過去の日本での実績と実際にプレイした方の声から,まだまだ現在でも通用するゲームであると判断しました。
 またコンテンツの面では,対人戦を中心としたメリハリのある内容を評価しています。普段はクエストを進めて,定められた日時になると戦争に突入するところですね。私も実際にプレイしましたが,非常に面白いと感じました。
4Gamer:
 中には,かつての天道オンラインを知らず,今回,初めて封神ストーリーを知ったという人もいると思うのですが,そういっメイプルストーリー RMTた人達のために,あらためてゲームの概要を教えてください。

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